【治療記録】北京堂の鍼と栄養療法(オーソモレキュラー)のw効果
この太い鍼「しょー鍼刀」+ステンレス持ち手=太い刃鍼
場所はふくらはぎ内側の腓腹筋
以前blogに載せた写真と比べると鍼の数も少なくなっていますね
そう、しこり(硬結)が小さくなってるのですよ!!
そこを触って→ピンポイントで狙いうち
筋線維を斬りまくる!治療を・週1で
鍼の直後はすごく柔らかくなり→数日後少し硬くなる→また鍼治療へ行く
鍼を抜いた後の脚のスッキリ感、爽快感はやめられません
写真の持ち手の付いた鍼、使い方
→鍼を持ってかまえ、勢いをつけて皮膚に突き立て→刺入
失敗すると太い分痛い
施術者との信頼関係がないと心がおれる治療かも。。。
ゆっくりゆっくり入れてくれるので神経に当たりそうになると判る!
危ない~(この場合の意味は痛みを回避した安堵感。
ふくらはぎが神経にあたっても脚が動かなくなるわけではない)
しこりが硬すぎる場合はもうこれじゃないと効かないと思いますが
なん十年もかければ細い刃鍼でもしこりちゃん、なくなるかも⁉
触ってみるとその部分だけダルさがあるし、
いつまでも通い続けるわけにもいかないので、さっさと治したいです
大先生「ドギツイ治療はやりたくない・・」
しこりが切れるときはすごい音がします
「ボリっボリボリッ」
血も結構でます(爽快です)
普通の鍼では筋肉が硬すぎて入れにくく
効果も感じられません。実感として最低でも刃鍼で太さ0.6は必要
(私は自分でも脚に鍼をうちます)
最強鍼を打つようになってようやく「鍼無し」で
一週間生活できるようになりました
普通の刃鍼では週2,3回やらないとすぐだるくなってました><
最近感じること
北京堂の鍼だけで治すのは難しいかな、と
筋肉の元になる栄養は足りてます?
ちゃんと食べていても
消化、吸収がうまくいかなければ
栄養は取り込まれず排出されてしまうことを最近知りました
回復までずいぶん遠回りしてしまった。。
極度の疲労やふくらはぎのだるさで困っている人の役に立てば、と
blogに残している次第です
オーソモレキュラーで栄養状態の解析をし
先月の半ばから食生活+専用のサプリで治療もするように
筋肉の状態は専用のサプリを飲むようになってから
少しずつ良くなってる気がする、気が!するw
(効果を確認するため、医師に指定されたサプリを飲んでます
当blogでは医者が自信を持って勧めてくるサプリがあれば、高くてもソレを使って
身体の様子を監察していくつもりです。この治療法は今のところ最後の望みでもあると思って。足りなければ他のも使ってみるかも)
マグネシウム入浴(エプソムソルト)をするようになってからは
明け方のこむら返りも瞼の痙攣もなく、安眠できるーーー素晴らしい
極度の筋肉疲労に関して
胃酸が普通の方の半分ほどしか分泌されず
摂取したたんぱく質が分解しにくいためアミノ酸が大幅に不足していたようです
そりゃ、筋肉の修復もできないよね。。
おろかでした。。申し訳ない、、、私の細胞+筋肉たち(TT)
※ちなみにふくらはぎのもっとも太い場所サイズは。。。
size=36でした (V)o\o(V)
この塊がある限り血流悪いだろうなあ。。
*1:最強鍼は皮膚に薄いあとが残ります。試す人は居ないでしょうが注意!!