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かに☆ぱんの健康&美味しいもの中心~blog

美味しい記録を気ままにup~治療記録も追加中

book堀江昭佳「血流がすべて解決する」読了~感想その1

 

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「血流がすべて」

鍼をうつようになってから、日々感じていたことがこの本に書いてあります

秋ころ図書館で予約。忘れていた年末、やっと順番がまわってきました

(次読みたくなったら買います。本当にオススメ)

出雲大社のそばにある薬局、そこの漢方薬剤師が、現代医学と数千年の歴史をもつ東洋医学の視点から語っている。この本は素人でも読みやすい&わかりやすい

     >>>不調に悩む女性は読んだ方がいい!!

栄養療法ともおおいに重なる部分があります

かにぱんはこの本でいうところの気虚諸々が混ざりあった体質

(栄養療法でも同じような結果がでています)

ナンテコッタ(゜ロ゜;

 

 

 目次 

 

 

 

一部要約抜粋

多数の女性(生理~更年期世代)が勘違いしていること

血流をよくするというと「血液サラサラ」を思い浮かべる方が多いが、血流が悪い女性の多くはドロドロしていて流れないのではなく、血不足のために流れが悪い。血が足りなければサラサラにしても無駄。栄養やサプリも全身に届かない

めざすべきは「血液サラサラ」ではなく「血流たっぷり」

血不足の状態=血虚=血の質が悪いこともいう

漢方で言う「血」とは血液だけでなく、血液中の栄養やホルモンなども含む概念

つまり血を増やす=血の質をよくする

あなたの現在の心と体は、過去の蓄積の結果です。今までの生活の積み重ねです。それを治すのはあなた自身だからです。今までと何も変えることなしに漢方薬に頼っても、意味がないのです。ですから、「自分を治すのは自分自身だ」という気持ちをもって臨んでください。p7

 

TVや雑誌でドロドロ~特集のターゲットは男性

かにぱん騙されてました。。。サラサラばかりきにしていて

もっと性差を考えなければ

言われてみれば当然のことなのに、、見落としていました

 

 

血流が生まれた秘密

四十億年前、初めての生命=単細胞生物は海で生まれた。血液は必要なく直接海から必要な酸素や栄養を取り込むことができた。進化で多細胞生物になっていき生命は海水を体の中に取り込みそれを体液とした。さらなる進化でもっと効率的に酸素や栄養を運ぶため赤血球などが生まれ、今の人間のような血液ができていった。血液の組成は四億年前の海水(人間の直接の祖先となる生物が生まれたころ)の組成と同じともいわれている。海水は大地を少しずつ溶かしていくので年々濃くなっていくが、人間の体の中には、種や世代を超えて原始の海水がそのまま閉じ込められているのです。p26

 

生理=月経=月事・月水=menses=mene

ほとんどの国の言葉で「生理」は月を語源とする。生理周期が月の周期29.5日に重なることは人類共通の女性のリズム

夜間の照明が暗かった昔の統計では生理周期が月の周期と同じ人の約七割が満月と新月の時期に生理、排卵があった

人類学者の間では農耕を始める前の時代の周期がほぼ新月にあわせて同期していた説もある

血流が月の周期の影響をもっとも受けているのは、それが他ならない海だからです。p37

 

これも驚きで。まさか受精の時期まで。。。妊婦は同じようなタイミングで出産するのでしょうか。とても神秘的

妊活するなら夜遅くまで明るく電気をつけ+夜更かしなんて生活やめた方がよさそう。。

現代の女性は便利さと引き換えに

大事なことを犠牲にしているのだろうか(-""-;)

 

血液の原料

六十兆個に酸素と栄養を届けるのは非常に大変、そのために全身にある細胞のなんと三分の一、二十兆個が血液の細胞。人体ではこれだけ大きな割合を占める組織は他になく、血液を最大の臓器と呼ぶ研究者もいる

 

血を増やして血流をよくするというのは、細胞レベルで体の働きを活性化し、重大な病気や不調になるのを防ぐということなのです。

 

 血の原料となり、血の質を支えるたんぱく質一日の摂取量は戦後一貫して増えてきたが平成二十三年には食糧不足が残っていた戦後の昭和二十五年よりも少なくなってしまっています。

血液というと鉄分ばかりが注目されがちですが、実は水を除くとほとんどがたんぱく質でできている。そのため摂取量が減ればすぐに血の質が悪化してしまう。

 血液中のたんぱく質赤血球以外には主にアルブミンとして存在するが、これが少ない人は寿命が短く、多い人は長寿である。質の良い血でいることは「今」のためだけでなく将来にとってもとても大切なことなのです。p32

 

ここにきて栄養療法で医師に言われたこととも繋がりはじめる

先生「タンパク質!最優先」

かにぱんは栄養士からも足りなさすぎる!もっとお肉やお魚食べて~

叱咤激励を受けている身なのでよーくわかります、昔食事を作ってくれていた母親が脂っぽいのが嫌いでした。その呪縛からようやく目覚めたばかりでございます。アレルギーがなければ動物性のタンパク質多めで植物性のタンパク質も少し摂るのがいいと思いますです

検査結果を聞きに行く2週間後が楽しみ。数値が改善されているかな

実感としてかなり改善されてると思うのですが

 

血流を良くすると&悪くなる理由

心臓を出た血液は一分で全身の血管を巡り心臓へ帰ってくる=血流

血流をよくすると以下ができるようになる

                                 ⇒血流が悪くなると。。。

  1. 水分を保つ⇒むくむ
  2. 届ける(酸素、栄養、ホルモンを運ぶ)⇒太る
  3. 回収する(老廃物、二酸化炭素⇒だるい
  4. 体温を維持する⇒冷える
  5. 身体を守る(免疫力)⇒病気がち

 

血流不足だと幸せを感じられなくなってしまうp41

脳の中には感情や精神に関するホルモンがある=三大神経伝達物質

 

これらのホルモンは原材料の「 鉄」が不足すると作られなくなる

やる気が出ない、不安になる、イライラするといった負の感情が血流のせいで生み出されてしまうのですp42

 

血流が悪くなる理由は1~順番に起こる

血を作れない人が血を流す健康法をおこなってもうまくはいかない

  1. 血が作れない⇒気虚体質
  2. 血が足りない⇒血虚体質
  3. 血が流れない⇒気滞 お血体質

 

※複数の体質をあわせもっているのが普通p56

 

気虚体質

原因は胃腸の弱体化

栄養を十分吸収できなくなってしまうと血液の原料そのものが身体に入ってこなくなる

血だけでなくエネルギーもつくられないから疲れやすく、だるくなるp60

  • 細っちょタイプ>>十分な栄養が吸収できない
  • 太っちょタイプ>>エネルギーが作れず新陳代謝が悪い

心の状態>>食べ物からエネルギーが取れずやるきがでない

 

口と腸だけだった動物が、食べ物から効率よく栄養を取り出すために消化器系を進化させより餌をとりやすくするため触覚や目鼻など感覚器を発達させた。臓器や感覚器をうまく使うために神経が発達していき脳が出来上がる。動物の進化の過程で最初に腸ができ脳が出来上がっているので、三大ホルモンは腸にも存在する。

腸と脳の深い関係=腸脳相関

血流を増やして不調を解決していこうとする時、まずこの体質を改善する。胃腸が元気になり血が作れるようになる。

 

胃腸の弱体化!検査で胃酸が普通の人の半分しか分泌されていない事が判明したかにぱん。歯で細かく噛み砕くことは勿論、消化酵素のスペクトラザイム片手に食事を摂る日々です。。。腸も現在リーキーガットを疑われ(これがアレルギー体質の原因ではといわれています)アメリカへ空輸して便検査中でございます。日本人は胃腸の弱い民族と言われているそうです、ここが弱いと栄養もうまく摂取できないのです、食べていても栄養失調になってしまう非常に勿体ないことになります。気になったら調べたほうがよいですyo。

今、胃腸の原材料タンパク質を摂って徐々に胃酸分泌を促し胃腸の粘膜等を強くしていまっす

 

血虚体質

体の状態>>婦人科系のトラブルが起こりやすい。p65

これもヒットのカニパンさん・・・・子宮内膜症

この体質は老化が早くなる。漢方では血は栄養も含んだ概念、要は全身が栄養不足になっている。

心の状態>>不安になる

全身の細胞は血液があって酸素や栄養を受け取れる。それが不足すると自分が活動するのに不可欠なものが届かなくなるのを感じ、当然細胞も不安になり細胞の不安を感じて人間そのものも漠然と不安にさいなまれる

・・・まじか、細胞が不安を!?細胞に操られております。。

 

血が作れるようになってくるだけでは女性は不十分

生理や出産、授乳で不足状態になりやすいので積極的に血の原料をとる必要がある

血が満ちると外見的にも美しくなり⇒自信をもつ

名言!→『血とは女子力』

 

気滞 お血体質

体の状態>>一般的に血流が悪いといわれる症状が出る

低血圧を起こしやすくなる、ドロドロ血液が高血圧を引き起こしやすいので健康診断でも注意されるが低血圧が問題にされることはほとんどない

どちらも血液が細胞に届いていない状態

 

心の状態>>イライラしやすかったり感情のコントロールができなくなる⇒自分を責める

 

ストレスに過敏

またしてもカニパンさん

当てはまりすぎ!全てに当てはまる

 

血を増やしても血流が良くならない場合⇒ストレスの影響

ストレスが加わると脳の視床下部という場所が刺激を受け、自律神経の緊張を引き起こします⇒ストレスホルモン分泌⇒全身の血管が縮こまる⇒血液が流れにくい

カニパンさんドンピシャ。何も言うこともないっす

 

ストレスの感じ方=視床下部の反応のしやすさの違い

血がつくれるようになり血流が増えると脳内の幸せホルモンなども増える⇒ストレスを感じにくくなる⇒血管の緊張が取れ血流もよくなり好循環p72

イライラは本当に酷かったのです、がこの症状は昨年7月から栄養療法を行うことでほぼ治まってきました★

 

体質改善は四か月

 改善に四ヶ月かかる理由は・・・

  1. 赤血球の寿命
  2. 女性のリズムをつくる卵子

 

1=赤血球は骨髄で生まれて全身の血管へと流れていく。古くなると脾臓で壊される。この期間が百二十日!=4ヶ月

2=漢方で子宮は血の海。女性にとって大切な血は子宮・卵巣系の働きに象徴される。この生理のリズムのもととなる卵子の準備(卵巣から取り出される)に四か月かかる

 

体質改善で日々着実に体は変わっていきます、体調も次第によくなるp74

あせらず少しずつ取り組もむのが大切です

 

 改善方法は次回に続きます

 

 


 

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