【鍼灸】続・北京堂の取扱い方~腰痛編+せくしー画像つき

 

 

覚悟はいいでしょうか・・・

 

 

ちょっとキツイ画像かもしれません・・

 

 

串刺しとか尖端恐怖症でしたら

すぐに戻るボタン あるいは ×で閉じてください^^

 

 

 

 

 

 

**お見苦しい写真で

   申し訳ありません**

 

 

 

せくしー画像

 

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前回 同様 特殊鍼の図 >>赤いのは遠赤外線ライト

 

日本の鍼灸の世界でも異端児扱いっぽーい北京堂式治療

気になっている方のため

(検索でこのブログにたどり着く方が多いのです)

暫く患者目線の治療記事書きます

(あくまでもご参考に。かにぱんは医師ではありませんので^^)

 

元々腰痛で通いだした北京堂

痛みは一回で無くなりました

その後も筋肉が硬くはあるので完全に緩むまで

大腰筋+起立筋+腰方形筋あたりへ鍼をしていくと

痛みがどんどん下へ(臀部の方に)移動していくではないですか。。

 

『別の部位が痛みだして、結局いたちごっこ?痛みから解放されない!?鍼って体によくなかった!?』

 

と思ってた時もありました

その後・仕事中にこっそりじっくり大先生のHPをみていると

 

体中の筋肉が悪すぎたようです

  1. まず筋肉が硬くなり
  2. その筋肉がその場を通っている神経を締め付け、ソコに痛みを感じている状態ダトカ・・
  3. 痛みは1か所でしか感じられない~という内容で(うろ覚えですが)
  4. 痛みのある硬い筋肉を解放すると、別の硬い筋肉がある場合そちらの痛みを認識する

 

2016年末~大先生のニフティにあったHPは閉鎖され見れなくなっています。ニフティさんのサービス終了に気づかずにおったとか。

その内場所を移して復活する予定のようですが・・患者が増えて困っていたので丁度いいとも喜んでいます。。。。念のため奥様のHPを紹介しておきますね

こちらです→  北京堂鍼灸レディース

 

(硬い)中臀筋に梨状筋・双子筋もうっていただき数日は楽になるが

また元に戻る。。はじめ感じていた痛みとは違ってきており

(少しでも疑わしいなら腰と臀部一気にやってほしかったぜ)

長時間座っていると腰というか・・??。。お尻?が痛い・・・んですよ

臀部が特殊鍼でキレなくなってくる頃 また別の筋肉の可能性を提示された

><まだ治らんのか~

 

 

それが『腸骨筋』!!

 

今度は仰向けで治療ですよ、奥さん!大変際どいお部分なので

お嫁に行けなくなると 両親も私も困りますし写真はありません。ぐぐってください

骨盤に沿わせていれるので、角度間違えると腸に穴があきます、ええ

感染症になって入院するかもしれないですね 大先生や奥様のらあちゃん先生には全幅の信頼を寄せてはいますが 正直コワイ

(この場所にうってくれる治療院はあまりないかな、技術力が・・)

 

今後・腸骨筋を治療される方のために感想を書いておくと

すーぱーいやな感じがします。 腹 ですからね。。

で、線維化しやすい筋肉の持ち主?のかにぱんさんは普通の鍼ではNG!でした

数日するとまた痛みがでてきちゃう・もうあの鍼使うしかないでしょ

とっととキッテ 治療オワラセタイ

筋肉バリバリ切って痛みから漸く解放されました。。涙

すごい開放感!!痛みのない生活って素晴らしいね

ただ

痛みには強いカニパンでも、打つのが速く骨こすり好きな大先生がやると

「ぎや~~あーーー」とか「もう結構です・・・ガクガク」となるので

ここはゆっくり打ってくれる、らあ先生がいい!

(それか料金高いですが『いぎあすてーしょん』という整体に行けば痛みなく緩めてくれますよ、線維化した筋肉の場合戻りやすくて私は駄目でした。もっとよくなり、鍼がうてない場所解放のために行きたい)

 

当初 腰の痛みだと思っていたものは

腸の脇にある筋肉までたどり着きました

しかし

かにぱんの治療は

まだまだ続く!!(次回・写真をのせた太ももの治療へ)

 

 

 (北京堂・と書いてはおりますが、お弟子達の北京堂には行ったことがありません。

このブログは大先生=北京堂創設者か奥様の北京堂レディースに通っていて思ったことを書き散らしております

ずっと治療に通っているのでお弟子達のことは何となくわかります

基本大先生は面白おかしくお弟子を貶める、というか良くは言わない。。。笑

けれど患者さんから

 

「評判のいいお弟子」や

「治らないと患者から大先生にクレームがいくお弟子」まで様々です

 

治らないというお弟子の中で多いのは→硬い筋肉を骨だと勘違い。そこで鍼をとめてしまっているそうです。たしかに。。

硬い筋肉の持ち主=かにぱんは自分で鍼をうつからよくわかります。

かっってええええーーイヤ。。まだいける。。『ズボッ』やっぱり筋肉だったああ

骨のように本当に硬い。それでも自分の体なので『鍼が当たっているいやな筋肉の感覚』でまだ骨ではなく筋肉だということがわかります。(骨はコツコツする感じ)

まだ骨じゃないんじゃない??とおもったら差し出がましいようですが~と一言伝えると、もしかしたら治療成果も変わってくるかもしれません^^

骨にあてずに→しこりのなかにワザト鍼先を置いて筋肉を緩める治療もあるので一概には言えないけれど。北京堂は基本安全対策に骨で鍼先をとめてるんです。ふくらはぎのしこりはシコリの中に置きます)先生方も色々試して~暗中模索

ご参考までに

 

 

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