【治療記録】鍼や栄養療法~主にふくらはぎ

      

 

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 秋色紫陽花になる前の写真

 

 

現在、溝口系の栄養療法(オーソモレキュラー)と北京堂の鍼治療を行ってます

ここにたどり着くまでのアレコレを記事にしたいと思います

子供のころを除き、今が一番体調いいです

 

続きはこちら

 

脚>>手術前の状態

朝から切り離したいほど

下肢・主にふくらはぎのだるさが続く

トリガーポイントまたは硬結が

ごりっとふくらはぎ(ヒフク筋)に有る、塊。

そこがミラクルだるい。。家族にはそんなものないので

辛さがわかってもらえぬのもしんどい

 

筋肉が収縮しっぱなしであり、力を抜いた状態でも弛まない

鍛えあげた自慢のカーフ  (ナニモシテナイケレド。。)

ゴツい人のようにここだけはみえるのです、、

最近はこの太いししゃもっぷりが嫌で  >>美容大国韓国で多いそう

細い脚にしたいため「神経切断」を行う人もいるようです

猛者ですね。。

かたまった筋肉を弛めてあげられれば、筋肉の盛り上がりもなくなり細くなる筈

後遺症の心配もある手術はしなくてすむのになあ

 

ダルさも筋肉の締め付けからくるものかと思い

治療を受けておりました

 

手術前~脚の治療

北京堂の鍼治療。マイナスドライバーのような特殊な形状の鍼

カタマった筋肉を切っていく。音はボリボリ、バリバリなど。大変爽快

鍼を抜いたあとの解放感はやみつきです。脚が軽い‼

→週3を半年→週2で一年→週1で一年(整体と同時進行)

 

いぎあの整体

収縮しっぱなしの筋肉を

90秒間、弛める姿勢をとることでフワッとゆるまる魔法のような整体

拷問のような痛みは勿論ない

(しかし料金は北京堂の4倍はある!爽快感は皆無)

弛んだふくらはぎは3日持たずに硬くなる。。という感じ

整体→週1を半年→10日ごとを半年

 

これだけやっても数日でだるさが出てくる、これは筋肉だけが問題じゃないだろうと

血管外来で検査をし、発見された静脈瘤

 

静脈瘤手術~当日

初期のものは日帰りですむみたいです

正確には片脚30分位で手術は終わっていました

麻酔も効いているので痛みは無し

(広範囲にうつ麻酔のほうが痛い、体が硬いから態勢がきつかった。。)

帰りは包帯で太股の付け根までグルグル巻きにされるため

階段の段差辛い。。タクるか

平坦な帰宅ルートを見つけておくといいです

家族にお迎えにきてもらうと安心

 

 

静脈が蛇行する程酷い方、たまに見かけるのですが

あれ自分でも絶対わかってるはず。。

まず弁が自然に治るなんて奇跡は起こりません

悪化する前に手術をなさるか(最悪切断なんてことも)

いやなら高くても医療用のストッキングをはかないと。。

有るのと無いのでは日常感じるダルさが違う!(男性用も売ってました)

3ヶ月くらいで買い換えるとか、柔軟剤使っちゃダメとか手間はかかりますが

私には効果絶大でございました

 

 

手術後

さて、肝心のふくらはぎのダルさは。。。。

医療用のストッキング着用時は感じない‼

締め付けられるのに心地いい不思議。。

はいていないときは、以前ほどではありませんが多少ダルくなります

しこりもなくならないし。。押すと痛いし塊がだるい。。

やはり無くさなきゃだめかな

しこりが血管を圧迫するので血流が悪くなっていると思うのです

  

そんなこんなで

鍼も整体も治療は続きます

医療用の弾性ストッキングは後日ご紹介します

 

明日へツヅク

 

 

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