【Art】スイスの絵本画家・クライドルフの世界
美しいものが好きです
子供の頃
読み聞かせてもらった
絵本は挿絵が素敵だと
中身もよりステキに感じ
大人になってからも深く印象に残っている不思議
今回行って来たのは
スイスの絵本画家 クライドルフの世界 展
パンフが可愛い。。実際の作品群も素敵でした
残念なことに、気に入った作品は大体ポストカードにないことが多く
図録で散財。。色味再現性がオカシイコトガ多いので買わないようにしているけれど
今回は絵本「花のメルヘン」が巻末についている+装丁が素敵スギル
++クライドルフのことが書かれた本
日本では未発売なのでは??とつい購入
白雪姫と7小人+3小人がでてくる絵本↓ 会場でも購入できます☆
- 作者: エルンスト・クライドルフ,おおつかゆうぞう
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 1971/03/30
- メディア: 単行本
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今回印象に残った絵
(是非見に行って、ご自身のお気に入りを見つけて下さいまし)
『手の夢』 ←あら?お庭に白いお花が咲いているのかしら??いいえ、手首です^^
絵本『眠れる木』 ←人面樹家族の災難、この絵本が欲しい
『風炎』 ←フェーン現象を擬人化して描く。図録の色味ではインパクトが。。
『牧歌的な朝』 ←大好きなお姉さまをモデルに。油彩・煌めく色使いが好き。油彩は特に心に刻む!
絵本や草花・昆虫が好きな方は、今回の企画おススメです
下のユーチューブ・男の子??の可愛い声
展覧会の期間
2012/6/19(火)-7/29(日)
10:00-19:00(入館は18:30まで)
毎週金・土曜日21:00まで(入館は20:30まで)
子供の頃、両親に洗脳されているのかと思えるほど
βマックス・Betamaxに録画されていたビデオをみていた
ビデオといえば「ベータ」です、あのコンパクトなフォルム!!
収納もVHSより幅とらないのに。。。。まぁそれは置いておくとして
『東映まんが祭り~おやゆび姫』はその中でもTop10に入る再生率
京王線でクライドルフのポスターをみた時、アッ!と当時の記憶が甦った
擬人化された植物や昆虫の世界、、、
東映のアニメは王子様との素敵な出逢いが印象的で
子供の頃は私もいつか王子様と☆☆
なんて夢を見ていたんですよね、、、世間知らずってこわい
バッタを屋根に飼う小人・隣人の草屋根が食い荒らされ喧嘩する~物語↓
- 作者: エルンスト・クライドルフ,おおつかゆうぞう
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 1970/09/05
- メディア: 単行本
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巡回先
郡山市立美術館(福島) 2012年8月4日(土)-9月17日(月・休)
富山県立近代美術館(富山) 2012年11月10日(土)-12月27日(木)
そごう美術館(横浜) 2013年1月30日(水)-2月24日(日)
公演概要&チケット情報 | スイスの絵本画家 クライドルフの世界 | Bunkamura
子供のような無垢な眼差しと自由な想像力で、小さな生き物たちを主人公にした不思議な世界を詩情あふれる文章とともに生み出した絵本画家エルンス ト・クライドルフ(1863-1956)。スイスではいまでも子供 ...